ZenFone3(ZE520KL/ZE552KL/ZS570KL)のrecovery.imgの作り方になります。
設計が基本的に共通な為、ファイルの構成や必要なリソースは同じ場所にあり、
生成方法も同一になります。
間違えると端末が壊れる可能性があります。くれぐれも自己責任で慎重に行ってください。
更新状況を見ていると、ZS570KLの放置感がすごいですね…。( 2018/01/13 現在 )
ZenFone3(ZE520KL/ZE552KL/ZS570KL)のrecovery.imgの作り方になります。
設計が基本的に共通な為、ファイルの構成や必要なリソースは同じ場所にあり、
生成方法も同一になります。
間違えると端末が壊れる可能性があります。くれぐれも自己責任で慎重に行ってください。
更新状況を見ていると、ZS570KLの放置感がすごいですね…。( 2018/01/13 現在 )
ダウングレードについて。
本記事は、ZenFone 3 ZE520KL(JP)を対象に書いています。
他のリージョンや兄弟機種の場合は読み替えてご利用ください。
基本的に初期化が必要なため、大事なデータはバックアップをとり、
パソコンやクラウドサービス・SDカードに保存してください。
ブートローダをアンロックし、ROOT化しました。
ヌガーは調子が悪かったので、マシュマロで運用してます。[ Z016D_WW_4.12.40.1698 ]
root化しないまでも、JP版はレスポンスが悪いので、WW版に変更するのは結構オススメです。
名称がごっちゃになってくるので、少し整理します。
Zenfone3 ZE520KL のモデル番号は、ASUS_Z017Dになります。
Zenfone3 ZE552KL のモデル番号は、ASUS_Z012Dになります。
ROM自体は共通の設計部分が多く、recoveryとbootを揃えれば、対応した純正ROMのインストールが可能です。
Zenfone3 ZE520KLの場合です。ZE552KLでは、読み込むファイルが違います。
ボリュームキーの上を押しながら再起動する。
カメラの無音化の為のROOT化。
Version JP-13.2010.1612.161でも問題なく可能です。
作業にパソコンが必要になります。
Windows10だとドライバがうまく入らないケースがあり、Windows7を推奨します。
ブートローダのアンロック → リカバリーをtwrpに変更 → SuperSUのインストール(root化)
アンロックすると、内部ストレージが初期化されて、若干の時間がかかります。
初期化されると、LINEや銀行系の認証アプリは再設定が時間もかかります。
2chのスレッド・xdaの記事・実際にやってみた事のまとめ。
root化すると、保証が一切効かなくなるので、注意が必要です。
日本版のZenFone 3を買う場合は、通常運用を想定していると思います。
結果的に、知人でZenFone3の日本語版を買った方は、みんなroot化することになりました。
カメラのフォーカス音とシャッター音が大きすぎて、シーンによっては使いづらいです。
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