Zenfone3‏(ZE520KL)を注文してみた。

注文してみた

価格を考えると間違いなく、EXPANSYSで買ったほうが安い。
Amazon先生も安い。輸入版になるため、初期不良などのサポートが日本じゃなくなるのが若干ネック。

今回は、普段使っている、IIJmioでの日本版の分割購入を試してみた。
実際にやってみたことをメモ。

価格

EXPANSYSでは、送料と消費税が表記とは別にかかるので、3万円の商品だと+3000円程度かかる。ZenFone3が3万円前後なので、高く見積もっても3.5万円で買える計算になる。

IIJmioの場合は、
一括購入で、38,800円(税抜) => 41,904円(税込8%)
24分割購入は、1,650円(税抜) => 1,782円(税込8%) 総額:42,768円(税込8%)
分割の割に手数料が低めで、端末をできるだけ負担なく提供しようとしているように見える。
一般的には、分割にすると総額で1万程度変わってくる。もっと高い場合もある。
良心的な範囲だと思いました。

しかし、単純な価格で考えると、やっぱり個人輸入したほうが安い。
価格の差で、7~8000円程度になるので、ケースやMicroSD等が余分に買えてしまう。
結構大きい金額になる、慣れてる人は、EXPANSYSがオススメです。

ZenFone3を選んだ理由

  • 価格がお手頃!
  • 性能がそこそこ高い!(ゲームをやる方には足りないかも・・・。)
  • コストパフォーマンスがイイ!
  • iPhoneユーザーだけど、Androidも使ってみたい!
  • CPUのバランスが良いので、バッテリーも持ちそう
  • USBがtype Cなのでリバーシブル!(2.0なのが人によっては気になるかも)
  • トータルでAndroidのスタートアップとしては最適かも!

実際の注文

IIJmioでの取り扱い開始が、2016/10/24の10:00でした。
時間ちょうどにアクセスすると、まだ商品がなかったので、1分後に再度トライ。

画面が切り変わったので、mioサプライから手続きを開始。基本的にセット販売のバナーがメインでありますが、端末のみの購入も可能。
[IIJmioをすでにご利用の方のご購入・お申し込みはこちらから]のリンクから、注文へ。

商品を選んで、色と一括か24分割かを選び、端末の保証を選択。
今回は、サファイアブラックで、分割を選択し、追加の保証はなしに。
個人的には、そこまで持ち運びもせず、アクティブに使わないのでなしにしました。

注文を行うと、確認とセキュリティの為か、認証用のメールが来ます。
簡単な仕組みですが、IDを使われて、勝手に注文されても、メールが来るので安心です。
仮に間違えた場合も、30分経過で無効になるようで、誤注文の場合も安心です。

今回は、初めてのmioサプライ利用だったので、本人確認書類画像の提出がありました。
免許証を撮影し、指示通りにログインしアップロードしました。
確認の結果が2~3日以内にわかるようなので、最短でもその後の発送になりそうです。
何でもそうですが、急ぐ人は、実店舗で買ったほうが良さそうです。

詳細

● お申し込みいただいたサービス及び情報

   (1) IIJmio サプライ
          サービスコード           : mts2968xxxx [下四桁を何となく伏せました!]
          利用・課金開始日         : 調整中 (確定次第別途お知らせします)
          端末                     : ASUS ZenFone 3(ブラック/32G)
          お支払い回数             : 24回払い
          端末補償オプション       : なし
          お届け予定日             : 調整中 (確定次第別途お知らせします)

その他

simについて

ZenFone3にはmicro SIM単独スロット1と、nano SIM/micro SD共用スロット2の二つがあります。
nano SIMは、micro SDと排他利用になるため、どちらかを使うとスロットが埋まります。
nano SIMを使いつつ、micro SDも使いたい場合は、nano SIMをアダプタで、micro SIMにする必要がありそうです。

nano SIMをアダプタをつけてスロット1へ、micro SDはスロット2へ入れる構成になりそうです。
iPhoneやそのほかのデバイスの入れ替えを考えて、私は、nano SIMしか持っていません。
アダプタの精度や品質で、抜けなくなったり、本体側が破損する事故があったりするので取扱い注意です。

価格について

海外だと発表が249$ですが、日本プライスは39,800円になり。単純な換算はできませんが、1$あたり160円計算になります。
今の円相場からしても、1.5倍程度の強気の設定になっています。
日本向けの様々な仕様が追加されていますが、ネット上では難色を示している方が多いようです。

個人的にも、この差は高いと思いますが、その分を通信費で節約するので、まあ良いかなぁっと思い注文しました。
日本価格でもコストパフォーマンスは良いと思っています。

返信メールタイトル

2016/10/24 10:02 [IIJmio] mail address confirmation 【確認メール】
2016/10/24 10:03 [IIJmio]本人確認書類画像のご提出について 【本人確認書類アップロード依頼】
2016/10/24 10:07 [IIJmio]本人確認書類画像受付完了のご連絡 【アップロード時の自動返信】
2016/10/24 19:00 [IIJmio]本人確認完了のご連絡 【本人確認完了連絡】 
2016/10/26 06:07 [IIJmio] ready to start 【ZenFone3の発送通知】 お届け予定日 : 2016年10月27日 時間帯指定なし

思っていたより早かった!

 

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コメント

  1. kurukuru より:

    同じく、iijmioで端末のみ購入したのですが、明細の表現が独特で困惑していましたので、このコンテンツはとても参考になりました。

    普通は、「端末の販売」というのが一般的だと思うのですが、mioサプライなどというわかりずらい表現で迷いました。
    その上、一括購入したにもかかわらず、
    利用・課金開始日 : 調整中 (確定次第別途お知らせします)

    という表現がされているのも、混乱の元でしたが、おかげさまで掲載している表示内容が一致していたので、大変安心しました。

  2. chikaru eact より:

    コメントありがとうございます。

    参考になり良かったです。
    些細な事でもキレイにもっともっとまとめられるようになりたいです。

    比較的新しいサービスには、細かい表現の詰めの甘さってありますよね。
    丁寧に書きすぎているが故に、逆に誤解を与えてしまっているような印象ですね。

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