iPhone SE を買ってみた

iPhone SEを買ってみた。

我慢できずに、5Sからステップアップ!

やっぱり4インチサイズっていいよね。携帯性に非常に優れていて、小回りが利く。
このサイズと価格で、比較対象にあがる機種は自分の中では存在しない。
唯一無二の、スーパーコンパクト。処理速度も速く、指紋認証、カメラ、動画、パッとつかえる。

どんな端末を買うべきか

最近よくどれがおすすめですか?っと会う人に聞かれることが多い。
用途によって異なるけど、自分のサイズに会った機種で、一番高いものを買うと良い。
基本的な性能が高くないと、何をするにも不自由で、写真一枚とるにもチャンスを逃がしてしまう。

iOSとAndroidの両方を触っていると、それぞれの良さがあるので、両方のベスト端末をみんなが持つべきというのが持論です。
通信費をひたすらケチって、自分に合う、スマートフォン・タブレット・iPhone・iPadを探す道を選ぶのが一番良いと思う。
iOSにはあるけど、Androidにはない。Androidにはあるけど、iOSにはない。

そう言った細かい仕様も、本人が経験しないことにはベストは選べないです。
優れているサービスは、iOSもAndroidも対応しているので、基本的には不自由しません。

理想の端末さがし

1.4インチの、iPhone SEを試す。
価格は、53,784円(税込) [ iPhone SE 64GB ]

2.5.2インチのZenFone 3を試す。
価格は、42,780円(税込) [ ASUS ZE520KL (メモリ3GB/ストレージ32GB) ]

3.7.9インチのiPad mini 2 + Cellularを試す。
価格は、47,304円(税込) [ iPad mini 2 Wi-Fi + Cellular 32GB  ]

小さい端末が苦手な方は、2番の5.2インチからトライされると良いでしょう。

三台分の通信費

個人利用では、電話番号は不要だと思っています。緊急通報用電話番号にかけるためだけにあるといっても過言ではありません。
しかしながら、携帯電話のみで、メールも不要という方もいらっしゃるので、電話番号のニーズはあります。
そのあたりは、通信費との相談になります。気にしない場合はすべてに、通話機能を付ければOKです。

ここではミニマム構成と、拡張の余地のあるプランを選びます。
IIJmioにて、ファミリーシェアプラン(10GB)をWEBで契約します。(※クレジットカード必須)

初期費用 3,000円 + 月額料金 2,560円 = 初回5,560円(税抜)でサービスを開始できます。
SIMを3枚選ぶことができるので、
1枚目:タイプD データ通信専用SIMをNanoSIM
2枚目:タイプA SMS機能付きSIM マルチSIMなのでサイズの選択はありません。
3枚目:タイプA SMS機能付きSIM マルチSIMなのでサイズの選択はありません。

タイプAのSIMは、iPhone SEと、ZenFone 3で利用し、タイプDのSIMをiPad mini 2で使います。
両方の回線を取り入れることで、エリアによって回線が弱い時に、両方を試すことができます。

翌月以降の通信費は、月額料金 2,560円にて運用が可能です。
10GBの共有は、動画を大量に見ない限りは足りますが、LTEのみでの運用では厳しいようです。
私の場合は、拠点に必ず固定回線が存在し、Wi-Fiを完備しています。

OSのアップデートで、数GB無くなってしまうので、写真や動画の利用を考えると、間違いなく固定回線+Wi-Fiは必須になります。

なぜ、iPhone SE なのか

単純に小さいからです。携帯性、持ち運びを考えると、小さくて軽量のものがベストです。
iPhone SEを選ぶ際は、必ず64GBを選択してください。
iOSの端末、全般に言えますが、16GBを選択されると、データの管理に四苦八苦します。
写真・動画撮影はしません、アプリもそんなにインストールしませんという方なら問題はありません。

とにかく、iOS系をお使いになる場合は、32GB以上を推奨しています。

なぜ、ZenFone 3 なのか

価格と性能のバランスが良く、イヤホンシャッターに純正で対応しているからです。
指紋認証も非常に高性能で、iPhone SEと比べても遜色ありません。
しかし、価格の事情があり、日本版は世界版と比べて割高になります。
日本でのサポートを考えた場合は、日本版を選択するに限りますが、そこは価格を十分に考慮する必要があります。

ASUS ZE520KL (メモリ3GB/ストレージ32GB) : 日本版 価格 42,980円 (税込)

ASUS ZE520KL (メモリ3GB/ストレージ32GB) :海外版 価格 ¥29,800円+ 1割の3,000円程度の輸入の消費税と送料
ASUS ZE520KL (メモリ4GB/ストレージ64GB) :海外版 価格 ¥34,800円+ 1割の3,400円程度の輸入の消費税と送料

同サイズでスペックが高い物が買えてしまいます…。
個人的に、メモリ4GBでストレージ64GBの端末を買い増しする予定でいます。
インターバル撮影や、動画の撮影用に使う予定です。

もう少し安い、Arrows M03を使ったことがありますが、レスポンス面で納得がいかず速攻で買い換えました。
おサイフケータイや、ワンセグ、を考えたら日本製Androidになりますが、トータルではちょっと厳しい感じでした。
足りる人は足りますが、この辺りは説明が難しいです。

なぜ、iPad mini 2 + Cellular なのか

Apple信者ではありませんが、なんだかんだApple製品ってかっこいいです。
指紋認証を使う場合は、mini 4が必要になります。

mini 4 Cellular 32GBですと、61,344円(税込)になり、mini 2との価格差は14,040円になります。
性能の差もありますが、mini 4買う余裕があれば、mini 4にしたほうが後悔はありません。
今回は、単純に導入が目的なので最安にしています。

結局どういうことなのか

とりあえず始めてみる!っという感じなら、ZenFone 3の日本版を買い、IIJmioでミニマムスタートプラン 3Gを契約します。
初期費用 3,000円 + 月額料金 900円 で利用できます。タイプAを選んでおけば、SIMサイズでの失敗もなく、変換アダプタも不要です。
とにかく通信費をケチって、貯金に回して、新たな端末や、アプリを購入したほうが自分が幸せになれます。

Androidは設定が多く迷いやすかったり、アプリの選択肢も多く自由が利きますが、それだけ迷うことが多いです。
iPhoneは設定が少なく、アプリの選択肢もさほど多くないので、迷わず運用することが、Androidと比べてやりやすいです。

実際に使い込んでいくと、iPhoneもAndroidもサービスやアプリで課金したほうがものすごく便利になるので、
毎月1,000円程度の課金ができるだけの余裕も欲しいところです。
Android / iOSのおすすめアプリを掘り下げていきます。

そのあたりの理由が、両方を所持する答えになります。

おわりに

またAppleネタですが、画面の大きい、iPad Proの9.7インチ版もおすすめです。
借りて利用したときに、画面の大きさに感動しました!プレゼンや、人に写真を見せるときにかなりいい仕事をしそうです。
しかし自分では所有していないので、大きい声ではすすめられないので、買ったときにレビューします。

理想は、Google Pixelと、iPhone SEと、iPad 各種を拠点毎に置いておくことです。
携帯するのは、iPhone SEにし、あとは不要です。

自分が、お金持ちになったらきっと、そうすると思います。

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